MSL History
~会社のあゆみ~
~会社のあゆみ~
昭和59年3月 | 練馬区豊玉中2-9-6にて1号店モータースポーツライフ『プレリュード』を創業。スタッフ3名でスタート。 |
昭和60年7月 | 新宿区高田馬場1-1-1に2号店モータースポーツライフ『スクエア』をオープン。株式会社エム・エス・エルを設立。 |
昭和61年12月 | 練馬区羽沢2-1-1に3号店モータースポーツライフ『アベニュー』をオープン。本社部門を練馬区豊玉中2-9-5相模ビル2Fに開設。 |
平成元年3月 | 練馬区谷原5-32-1にマリンスポーツライフ『グライド・オン』、ジェットスキーショップをオープン。第一目標売上高10億円突破。 |
平成元年7月 | 練馬区豊玉中2-9-5に『プレリュードII』をオープン。 |
平成2年10月 | 練馬区谷原5-32-1に第4拠点エムエスエル本社の総合ビルを建設。四輪部門『オートザム谷原』、大型二輪ショップ『ゼファー』をオープン。輸入車・逆輸入車を本格的に営業開始。本社部門をMSLビル3階に移転。 |
平成4年5月 | 練馬区高野台4-3-20にモータースポーツライフ『クレオール』をオープン。会社CIロゴを『MSL』で統一。ロゴキャラクター登場。二輪ロードレーシングチーム『team MSL』発足。エム・エス・エルサービス発足。運輸省陸運局認証サービス工場となる。 |
平成5年8月 | プレリュード店全面改装。 |
平成5年12月 | 練馬区谷原5-31-11に『ゼファーII』をオープン。 |
平成6年1月 | 本社総合ビルを二輪総合ショップ『ゼファー』として全面改装。同時にマリン部門、四輪部門を閉鎖し、二輪専門ショップとしてスタート。 |
平成6年2月 | クレオール店をロードレーシングショップ『タシマレーシング』と変更。 |
平成6年3月 | 練馬区下石神井6-4-14に物流センター及び通販部門を開設。 |
平成6年4月 | MSLオリジナルバイク部門スタート。ZRXのローソンレプリカシリーズ発売、大ヒットとなる。 |
平成6年10月 | 練馬区中村北2-2-1に新拠点として『MSLプラザ』オープン。同時に羽沢のアベニュー店を閉鎖し、プラザ内に移転。新車、オリジナルバイク、中古車専門店となる。 |
平成7年3月 | イタリアaprilia社、イギリスTRIUMPH社の国内正規ディーラーとして契約、販売を開始。1995年、日本国内のaprilia車販売実績No.1ディーラーと認定される。 |
平成7年4月 | 東京国際モーターサイクルショー当社ブースにてオリジナルバイクCB400スペンサーレプリカ、XJR400-RZレプリカを発表、好評を得る。 |
平成7年6月 | タシマレーシング店が独立、移転。『team MSL』部門はプラザ店へ移動。チーム下田選手が全日本スーパーバイククラス参戦開始。 |
平成7年7月 | 通信販売部門(車両・パーツ・洋用品)本格スタート。 |
平成7年8月 | レンタルバイク部門スタート。カワサキ(KSS)とタイアップ。人気の逆輸入車やaprilia RS250を含む9モデルで開始。 |
平成7年9月 | 中古部門の中古パーツ販売本格開始。輸入・逆輸入車の仕入、販売計画スタート。 |
平成7年11月 | MSLグループ独立3号店、城南エリア大田区田園調布に『オートサービス翔』がオープン。apriliaを中心に国産4メーカーで展開。 |
平成8年4月 | 二輪需要低迷。原付・中型二輪の需要が年々10%ダウン。販売店淘汰の時代に入る。 |
平成8年12月 | Buell正規販売店第二次選抜店候補となる。 |
平成9年3月 | HDJ、Buell正規販売店およびHD販売協力店の契約となる。 |
平成9年6月 | MSLプラザ、店舗が住宅地域であるため騒音・臭いなどで地域住民との環境問題解決のため営業を停止。 |
平成9年7月 | プラザ店設備を移転、埼玉県坂戸市に約180坪のパーツおよび設備倉庫を開設。 |
平成10年4月 | 大型自動二輪免許、教習所にて取得可能になる。これに合わせて大型二輪需要拡大への対応としてHD、Buell等外車および逆輸入車の仕入販売を強化。 |
平成10年10月 | MSLゼファー店にHD、Buell専門フロアを設置。HDJディーラーとしてスタート。HDJ第一期PHDショップ認定店としてHD、Buellユーザーに満足いただけるサービス体制作りを目指す。 |
平成11年4月 | 東京モーターサイクルショーにてオリジナルデザインのZZ-R1100 AFTI本格デビュー。本格デビュー。来場者の反響も大きく、AFTI知名度が拡大する。 |
平成11年6月 | 第3回アメリカツーリング、ハーレーに乗ってのアメリカ大陸走行を実施。参加者に大好評を得る。内3名がハーレーを購入。 |
平成11年10月 | MSLグループ独立第4号店、城北エリア板橋区に『MSLアリエス』がオープン。カワサキ、apriliaをメインにポリスバイクの全国唯一の取扱店としてスタート。 |
平成11年11月 | HD専門ショップをオープン。本格的なHD、Buellショップとして将来HDNo.1ショップとなることを目指し、大きなスタートの店となる。 |
平成12年3月 | 東京モーターサイクルショー出展。話題のZX-12R発売開始と同時にZX-12R用AFTIパーツを発売、車両と共に売行きを伸ばす。 |
平成12年4月 | MSLゼファー店、オープン10周年を迎える。10年目にしてゼファー店の名前はユーザーに深く定着しつつあり、全国各地から、お店を見学しに来られる方も増えてきた。 |
平成12年6月 | 第4回アメリカツーリングを15名で実施。大盛況で申込者が定員オーバー。海外ツーリングの人気が年々高まる。 |
平成12年11月 | MSLグループ展開でオリジナル商品の販路拡大のためMSLフレンドショップ店(FC)をスタート。 |
平成12年12月 | カワサキZX-12R発売9ヶ月にして100台販売を達成。当社としては久々の大ヒットとなる。平成12年12月12日12時記念フェアを開催、50名を当日は50名を超す参加者があり、1日で5台の契約に結びつく。 |
平成13年4月 | 第27回東京モーターサイクルショーに新しいMSLのカスタム&ペイント車を出品。メーカーブースとしてのイメージや配布パンフレット類の充実を図る。出展車両のHD Deuceカスタム、Buell X1カスタムペイント車、KSR-II、ESTRELLA、D-TRACKER等来場者の注目を浴び、雑誌等の取材を受ける。 |
平成14年 | 社会の大不況の中、業界の大編成が行われる。当社も各拠点の見直しを図り、店舗毎による独立採算制に切り替える。
メーカー契約を国内メーカー主力に変更。HD、Buell部門を分離し、アリエス店とレターショップ練馬に権利を移行。 |
平成15年 | 社内再編の新たなスタートの年として、本社・ゼファー店の人事を刷新、若手中心の体制となる。中期事業計画3年プランで方向性を見直し新たなスタートの手となる。 |
平成16年 | ニューモデルZX-10Rがデビュー。ゼファー店の主力商品としてオリジナルモデル、カスタムパーツを開発。本年50台を販売し大ヒット商品となる。 |
平成16年10月 | ゼファー店店舗をKawasakiのストアデザイン店として全面改装。カワサキスポーツバイク全モデル展示店としてスタート。改装に伴いカワサキ車を中心に売上が前年比120%に移行。 |
平成17年 | NewモデルZX-6R、Z750Sが登場。計画的な仕入販売が的中。この2モデルが全国販売でダントツとなる。 |
平成18年 | ZZR1400を1年間で150台の販売計画・目標とする。3月現在先行予約20台を確定。ZX-10Rのフルモデルチェンジ車発表に合わせ当社オリジナルカラーのMOTO-GPレプリカ発表。4月東京モーターサイクルショーに過去最大のブースで出展予定。当社オリジナルモデル、ZZR1400・ZX-10R・ER-6n・W650・W400・GPZ MiNinjaシリーズを発表、同時に会場商談会を展開予定。 |
平成19年 | ZZR1400計画150台を突破、ワールドNo1ディーラーになる。W650ビンテージシリーズ好評につき、計画販売50台を突破。オリジナルカラーも好評。 |
平成20年 | ZRX1200DAEG登場。好評につき年間30台の販売。 |
平成21年 | 人気モデル、ゼファーχ・ZRX・W400/650生産終了、ファイナルセールにて人気沸騰。1400GTR2年目にも好調な売れ行き。トータル100台突破。 |
平成22年 | カワサキKLX125・Dトラッカー125の原付二種カテゴリー登場で、KSR110に代わる販売を期待。オールニューZ1000もデビュー、新しい流れのスタイル・様々な提案をしていくメインとなる商品に。 |
平成23年 | ニューモデルNinja1000のヒットの予感のもと、当社オリジナルカラー&仕様などの販売戦略が的中、発売10か月で80台を販売、MSLのメインモデルとなる。 |
平成24年 | NewモデルZX-14R発売。当社オリジナルカラー大人気となり年間100台のヒット商品に。自店の既存ユーザーを生涯顧客としていくためのシステムとして、新しく『MSLクラブ』を設立、加入を勧める。 |
平成25年 | カワサキNinja250・400が発売、当社オリジナルも大ヒット。年間120台を販売、大型バイクのヒットに支えられ対前年比150%の高い業績となった。 |
平成26年 | 当社オリジナルブランド『K’s Style』の全国展開開始。全国67拠点の代理店システムをスタート。 |
平成27年 | K’s Styleブランド確立のため、東京モーターサイクルショーにてカワサキメーカーブースの横に出展。メーカーブースより大きな規模で多数のオリジナルバイクを展示、カワサキファンで大盛況となる。K’s Style全国契約販売店100店舗突破。 |
平成28年 | K’s Styleの輸入販売モデルであるカワサキZ125AT、KLX150BF及びカワサキ2サイクル最後のモデルであるNinja150RR/SSが大ヒットとなる。
カワサキとインドBajaj社のコラボ商品『Pulsar200NS』を試験仕入、販売。 平成29年よりK’s Styleブランドにてホンダ、スズキ、ヤマハ車を展開する為、全国5カ所にて代理店募集説明会を開催、加盟店150社に達する。 サスペンションメーカーの㈱ショーワと共同でカワサキZX-10R、H2のアフターパーツサスペンションBFFを開発、同年10月より販売開始。11月よりH2フロントサスペンションBFFについて独占販売権を取得。 |
平成29年 | ホンダCBR1000RR、スズキGSX-R1000のBFF商品開発にコラボし販売代理店として展開。また15年前より当社で製作販売してきた車高調整シリーズのローダウンキットを元に、サスペンションで車高調整する企画をスタート、二輪サスペンションメーカーとして世界最大の企業とのコラボ。
モーターサイクルでの楽しい人生を提供できる企業として、車両のオリジナリティ、一歩前へのサービス、楽しむ場の提供を目標にすべてのお客様のニーズに合わせた提案型企業としての再スタート。 |
平成30年 | 当社レジャースポーツ部門としてのTeamMSLレーシングチームを再開、カワサキNinja250のレーサー仕様でJP250クラス参戦、入賞を果たす。カワサキ新販売網、プラザ展開に参画決定、10月オープン予定にて、東京城北エリア(練馬・中野・杉並・新宿・豊島・板橋)のディーラー権取得。K’s-STYLE部門を(株)ケイズスタイルとして分社、独立。 |